里山遊び

 こんにちわ管理人ｍａｍｉです。気持ちのいい季節ですねお元気ですか？
秋はほんとに調子が良くて、いつもの倍動いています

昨日、久しぶりに日曜日なのにブライダルも出張着付けも入っていない日があったので、
だーい好きな、瀬戸の定光寺の里山のきのこ狩りと山散策に行ってきました。秋を十分満喫

定光寺の「ほたるの里」というのがあり、瀬戸市の有志が集まって運営しています。

定光寺の里山を瀬戸市から買い上げたか借りたかをして、ボランティアの皆さんでで蛍が生息できるように、環境の整備をしたり、蛍の幼虫を飼育して、放流したり。
　
水を綺麗にし（蛍が生息できるように）、田んぼを作り、田植えの経験を小さい子や保護者にさせたり、自然の中を散策したり、とにかく、里山の自然に一般のみんなが触れることができるように、動いてる会なんです。

　今回は山に入っていって茸狩りを茸博士と一緒にしました。
あいにく雨が少なくて、たくさんは取れませんでしたが、これだけ集まり、博士から説明を受けました。たくさんの茸でしょう？日本に約3000種あるんですって。

食べれる茸、毒キノコの種類。いまだに年間に何人か毒キノコを食べて亡くなるそうです。

　その為茸博士が大活躍だそうです。私だと、もしその辺に美味しそうな茸が生えてても多分食べないと思いますが地域によってはつくしを食べるようにフツーに茸を採取して食べるそうです。
　その為、知識が必要みたいです。

びっくりしたのは、真っ白でとても綺麗な茸。「死の天使」って言う名前の茸で毒キノコ。消化器官に入ると3日間凄く苦しんで亡くなるんですって。
　キノコも美しいものにはトゲがあるのね。バラも人間も・・・。怖っ！


どんぐりを拾ったり栗を拾ったり、楽しかったで～す。また行きたいな！
みなさんも是非ほたるの里、アクセスしてみてくだい。
紅葉もまたすばらしいですよ。

栗とどんぐりで喜ぶｍａｍｉと娘。