蓼科旅行
みなさん、こんにちわ!朝晩涼しくなり、窓から涼しくて冷たい風を感じるとき、あぁぁぁ気持ちいい、今までこの夏を我慢してきた甲斐があった!というくらい幸せ感じます。
さて、今年の夏は蓼科や白樺湖に行って、涼しさを満喫してきました。
もともと、山や高原や海やマイナスイオンたっぷりの場所が大好きですが、歳をとるたびにもっと好きになってきました。花より団子と思っていたのも、つかの間、もう、完璧団子より花。私の息子は「花よりおなご」と言っていました[:汗:]
まずは清里でおいしいソフトを食べてから木立や川のせせらぎのある、自然がまる残りの遊歩道を深呼吸何度もしながら歩き、(もうそれだけで気持ちがよく、嬉しくてしょうがありません。この自分の心境の変化は、自然を欲してるんだなぁとしみじみ)おいしいお蕎麦を食べながらビールを飲んだり、山にゴンドラで登って頂上の景色を見たり、花火大会があったり。名古屋との温度差が10度はあるので、肌が気持ちがよく、何をしてても緑や小さい小川が流れてたり、湖や山があったり、一瞬一瞬を呼び止めたい感じの時を過ごしました。
今回山を散策してるときたくさんの高原植物がほんとに可憐に咲いていて、名前を覚えたらすてきだろうな、と思ってペンションに戻ると、そこのペンションのオーナーは多才な方で、高原植物の分厚い写真入の本を出版してたのです。各部屋にその本が置いてあり、私はすこし物知りになって帰ってきました。
次の日は陶器作りをしに工房へ。ここも全てがウッドでできていて、小川がさらさらと流れていて、細い日の光が緑の隙間から漏れてるような素敵な場所にあります。ろくろと手捻りで、お皿や鉢などを作り、新進作家が作っている陶器を見たり同じところに自然を表現した写真展が開かれてたり,カフェも併設してあって気持ちのいい場所でした[:ぴかぴか:]心身ともにリフレッシュして明日への活力となった旅行でした。
秋には安曇野に行ってまた深呼吸してきます!!
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